その他活動記録

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アネッサクラブこんな活動をしています

◆ 里帰りの梅

昔、会津に嫁いだ姉さまが、梅の花が咲くと里帰りを許されるので、毎年「今か、いまか」と梅の開花を待ちわびた。こうした姉さまたちも、いつの間にかしっかりこの地に根を下ろして立派な「おが(母)様」になって行ったという。いつの世のお嫁さんも同じだナシ。(私たちは今も店先で梅の木を育てています。) 

◆ 高札

今から約430年前、蒲生氏郷が町割りをし、お城を中心に侍が住む郭内、その外側を町人が住む郭外にした。
大町の郭内郭外の接点「大町口」は現在の大町四つ角で「五街道の起点」となりまた。
その後保科正之が会津藩主になり、そこに「制札場」を設置し、藩の決まりやお達しなどを掲げ「札の辻」と呼ばれました。(アネッサクラブは通りに20本の高札(お札場)を立て、おふれを出しています。)

◆ 豊饒様(ほうじょうさま)

通りやお店が「豊かに賑わいますように」との意を込めて絵馬にしました。
またそこに「こんなのがたくさんあったらいいな」の飾り物を会津木綿で共同作業所に手づくりしてもらい、絵馬と一緒に各店の「のきさきギャラリー」に飾りました。

◆ ふる里のひなめぐり

1997年、大町アネッサ通り各店の「のきさきギャラリー」にお雛様を展示したことからアネッサクラブは始まりました。現在は会津7市町村と一緒に2月4日~3月3日まで開催しています。

◆ 会津の「はいからさん語り部」

2013年アネッサクラブを中心に大町通り商店街では会津の「はいからさん語り部」育成プロジェクト実行委員会を立ち上げ、会津の先人偉人の生涯を語り継ぐ「語り部」になろうと学習に入りました。
2014年には子どもと大人の手づくり「紙芝居」も試み好評です。
看板(ぼんぼり)も制作し、語り部も看板も次第に増えていくことでしょう。

◆ アネッサ甘酒

アネッサクラブでラベルをデザインした「アネッサ甘酒」を各店舗で販売しています。 ノンアルコールで無添加(香料・着色料)無加糖のとてもおいしい甘酒です。 磐梯町の榮川酒造さんに製造をお願いしました。

◆ さをり織り

大阪のさをり織り開発者「城 みさを」さんを招き、織り機10台をお借りしてアネッサ全員で織り、作品を「織姫たちの七夕」として各店の「のきさき」に展示。通りは色とりどり、織り方いろいろで見事に連なりました。

◆ 金木犀

秋になると小さな金色の花がびっしり咲き、通りはその香りいっぱいに包まれ「癒しのとおり」になります。

◆ 会津流しかんしょ踊り

会津磐梯山の原型と言われ、昔から年に1度の盆踊りを人々は待ち構えて、夜通し踊り続けたそうな。
現在はアネッサクラブがアレンジしたテンポの速い踊りで、特に若者に人気です。まさに祭りは「バクハツ」です。

◆ 絵ろうそく祭り

毎年2月になると会津若松市は鶴ヶ城や御薬園を中心にろうそくを灯して冬の祭りを催します。
アネッサ通りも各店はじめ、神社仏閣拠点に火をともします。
店先の雪の芸術作品?も可愛いものです。

◆ ぼんぼり

初めは冊子「大町通り物語」刊行によせて、各店の昔を忍ばせたぼんぼりを、3.11後は、希望の塔として背の高い灯りを店舗前にともしました。今度は会津の「はいからさん語り部」のあかりも灯します。

◆ 大町通り物語

2008年、私たちは当時の大町通りの建物や生活の実態を調査した折、昔の想い出をお聞きしたところ、まちの皆さんから沢山出されましたのでそれを冊子にまとまました。会津大学の柴崎准教授と学生さん達、工学院大学の中山教授の応援で、ほのぼのと懐かしくとてもステキナ冊子になりました。
只今、1冊¥780で販売しております。

◆ フラッグ

アネッサクラブ発足に当たって、象徴としての「ロゴ」入り旗を通りにひるがえしました。
今もイベントや「アネッサ大学」等には必ず掲げます。

◆ 制服、Tシャツ

アネッサクラブの制服は、働きおが(母)様が着るのに向いています。Tシャツは地味赤にロゴマーク入りで、これも通り一斉掃除やイベントに着用。

◆ 風鈴

夏の風物詩、音の出るおもてなし。

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